中華料理教室 シェフに習う
こんにちは。
仙台市でレディースバッグ、メンズバッグ、キッズバッグ、帽子、ベルト
オリジナルエプロンなどの服飾雑貨卸売りを営んでますOne`s home(ワンズホーム)のすずきです。
毎日暑い日が続いていますね。
昨年から仙台市内で『シェフに習う』という中華料理の教室に通っています。
講師は現在仙台市太白区で『KUROMORI』を営んでいらっしゃるシェフ。
オーナーシェフ 黒森洋司 1976年生まれ、おとめ座O型。
神奈川県横浜市にて生を受け、自然溢れる北海道にて育つ。
西麻布の「香港ガーデン」で、香港出身の師匠から広東料理・広東点心を学ぶ。
28歳で広東料理の名店「福臨門魚翅海鮮酒家(二子玉川店)」において、同グループ初の日本人料理長に就任。
以後数店を渡り歩き、震災後の2011年【料理人としての復興支援】を模索しながら仙台に移住。
2014年11月 仙台市若林区荒町にて「楽・食・健・美 -KUROMORI-」を開店。
2016年1月 現住所(仙台市太白区向山)に移転。
シンプルながらも食材の旨みを最大限に引き出した料理を目指す。←ホームページから引用
こんな経歴を持つシェフから直接料理を習うことができる教室は常に満席。
毎回目から鱗の教えを受けれるので楽しみの一つとなっています。
中華料理を作ろうと思うと、必ずと言ってもいいほどレシピにはごま油が入っていますが
黒森先生のレシピにはごま油はほとんど使われません。
化学調味料も一切なし。
派手に鍋を振ることもなく、手に入る材料で丁寧にひとつひとつ仕上げていく過程は
見ていて惚れ惚れしてしまいます。
実習の後、自分で作ったものと、先生が作ったものの食べ比べができますが
同じ材料、同じ分量でもこんなに違うー!!繰り返し練習あるのみです。
昨日は暑い夏にピッタリな冷やし中華を習い、この夏は何度も挑戦しそう。
これまでに、黒酢の酢豚や焼売、焼き豚、五目チャーハン、野菜スープ、餡かけオムライスなど習いましたが
どれもリピートして作っています。
シェフに習う…感動の料理教室です。